人気アイドルグループBlock Bテイルが、耳をとかすような魅力的なボイスで「信じて聴く」ボーカルであることを証明した。
テイルは、8日午後に放送されたMnet「The Call」で、歌手ファニと感性的なデュエット曲「熱病」で深く訴えるような美声でリスナーを魅了した。
この日の放送でテイルは、ファニとチームを組んで3番目のテーマ曲である「愛の温度」のミッション曲「熱病」を公開した。テイルの個性的で力強い美声とファニのソウルにあふれたボイスが出会って空前絶後のシナジーをプレゼントし、完成度の高い別れの歌の誕生を知らせた。
テイルは、最初のテーマである「返歌、またはAnother Story」でキム・ジョングクの「一人の男」を編曲した敍情的なバラード「独り言」で爆発するような高音と纎細なボーカルで注目された。テイルの切ない音色と美声の元祖キム・ジョングクの独特なボイスが溶け合って深い感動と余韻を残した。続いて2番目のテーマ「この瞬間、この歌」でテイルは、フィソング、チョンハと共にトレンディでリズム感のあるコラボ曲「Rainy Day」で別れの瞬間を絶妙に描き出して音楽ファンの無限の共感を得た。テイルは、最初のミッションとは違ったセンスのあるボーカルで意外な魅力を発し、新鮮なハーモニーで絶賛を浴びた。
Block Bのメインボーカルであり、多数の音楽バラエティですぐれた実力を認められてきたテイルは、「ザ・コール」でどんなアーティストともうまく合わせる幻想的なコンビと優れた歌唱力を証明しながら「信じて聴く」ボーカルとしての威厳を感じさせた。
一方、テイルとファニのデュエット曲「熱病」は、9日正午にオンラインの音源サイトで確認ができる。