韓国の人気アーティストからライジングスターまで幅広いアーティストを紹介する音楽番組「Power of K」。6月2日(土)、東京国際フォーラムホールAでは「Power of K in Japan 2018」と題した同番組の公開生中継LIVEイベントが行われ、ホ・ヨンセン、キム・キュジョン、Funky Galaxy from超新星、RAVI(VIXX)、Golden Child、JG(JOONHO & GYUMIN)、KARAM、MAP6、7 O’Clockの豪華9組が大集合しK-POPファンたちを魅了した。
暗転するとともに、色とりどりのペンライトが揺れカラフルな会場に出演者が次々と映し出されると、まるで競い合うかのような大声援を送るファンたち。
トップバッターを飾ったのは、オールブラックコーデで登場した7 O’Clock。メンバーのVaanが不参加、そしてヨンフンが昼公演中に足を怪我してしまうというアクシデントがありつつも、全力でステージを作り上げた。「花より男子-Boyys Over Flowers」のOST「パラダイス」とデビューアルバムのタイトル曲 「時計の針(ECHO)」を披露。
自己紹介では覚えたての日本語でハニカミながらも一生懸命話す姿に、客席からは 「可愛い!」「頑張れ!」という声が相次いだ。
MCを務めるJG(JOONHO & GYUMIN)とのトークで、グループ名の由来を聞かれると「1日の立ち上がりである午前7時と、1日を締めくくる午後7時に皆さんに幸せを届けたいという意味が込められています」と話し、笑顔を見せた。また、最近覚えた日本語は?との問いには、「アタリ!」「飲み放題!」 などの珍単語が飛び出し会場を笑わせた。
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