引き続き「最終日、森の中のに小さな家で幸せでしたか」というカードをもらったソ・ジソプ、多くの思い出がパノラマのように過ぎ去って行った。「あなたを幸せにした周辺を振り返って、今を思い出でにしなさい」というカードを見て「外で撮りたかったけど雨がたくさん降ったので家の中で写真を撮りました」として残念がった。ソ・ジソプは「考えるのに時間がかかりませんでした」として自身の周辺にあったわずかな幸福を見て回った。
パク・シネは家の中から写真を撮り始めた。そして外に出て行って家の前にある自然を撮った。順番に写真と並べたパク・シネは「描きたいように描いた絵、そして森の中の小さな鳥の家、その後に私の家も見えます」としながら「森でとてもたくさんのものをもらいました。何かプレゼントに残したかったです。下手だけど跡を残して行きます」と話した。
パク・シネは「ありがとう、森の中の小さな家、おかげでとても幸せだった家、最も大きな幸福でした」としながら「そのまま行き過ぎてしまいそうなものに意味を刻むことができてよかったです。普通のものが大切で有難いことと感じさせられた」として自然から受けた幸福に対して格別な感想を伝えた。
ソ・ジソプは「被実験者B、実験を終える」と話して「気持ちは? 微笑です」として自身が描いた丸太の微笑を思い出した。だが、最終日まで雨が共にした。ソ・ジソプは「私のために雨が降るようで申し訳ありません」と話して笑いを誘った。
何より放送の最後、次の編では「話すことができなかった話」が放送されると予告して、最後の実験終了に物足りなさが残った視聴者たちの期待をより一層増幅させた。