韓国俳優リュ・ジュンヨル（31）が、全国の貧しい祖父母・孫家庭の子どもたちのために支援金を伝達した。

セイブザチルドレン側は1日、公式SNSで「リュ・ジュンヨルが全国の貧しい祖父母・孫家庭の子どもたちに、女性用品や健康情報を提供する成長プロジェクトに支援金を寄付した」と明らかにした。

リュ・ジュンヨルは、困難な家庭状況のため必要な物を買ってほしいと言えない貧しい祖父母・孫家庭の子どもたちのために自ら支援金を伝達したという。セイブザチルドレン側は「リュ・ジュンヨルの寄付で、ことし全国で100人の子どもたちに1年間使える女性用品や健康情報を提供する予定だ」と明らかにした。

リュ・ジュンヨルは国際子ども養育機構の韓国コンパッションのビジョントリップ、グリンピースなどと共に地道に善行を続けてきた。日ごろ、子どもや環境のために温かな関心を寄せ続けるリュ・ジュンヨルの行動に関心が注がれている。

所属事務所のC-Jesエンターテインメント側は、「リュ・ジュンヨルが、ことし初めに自ら支援した映画『For Vagina‘s Sake』公開から関心を持ち続け、最近は困難な家庭状況でたくさんの児童が女性用品の購入が難しいというニュースを見て胸を痛め、支援したいと言った」と明かした。

WOW!korea提供