この声明内容に対して、コ・ジヨン側の関係者は「Sechs Kiesのファンダムを活用した、というのは全くの誤解。2016年におこなった仕事が悪意ある編集をされた」と説明。
また「コ・ジヨンが2016年当時、『無限挑戦』に出演して以降、広告依頼が多数入った。そのときは、コ・ジヨンがSechs Kiesメンバーであるのは事実だったため、一部広告主らがコ・ジヨンについて”Sechs Kies”という修飾語を使用したことがある。しかし、2017年にYG側がSechs Kiesの商標権を出願し、コ・ジヨンが法的にSechs Kiesメンバーではなくなった。それ以降は、コ・ジヨン本人もSechs Kiesと自身を紹介されることに負担を感じて(Sechs Kiesという名前を)使用しなくなった」と明かした。
さらに、現在コ・ジヨンファミリーを悩ませている誹謗中傷についても言及。同関係者は「コ・ジヨン本人だけでなく、まだ幼いスンジェ(コ・ジヨンの息子)にまで悪質な誹謗中傷コメントが書かれ、家族は心を痛めている」として自制を要請した。
WOW!korea提供
・【公式】YG側、コ・ジヨンの「Sechs Kies」復帰可能性は低いとして「プロフィール削除」へ
・「Sechs Kies」ファン連合、YGにコ・ジヨンのプロフィール“除外”を要請…「事業に利用されている」
・”第一世代アイドル”から”平凡なサラリーマン”になったコ・ジヨン(元Sechs Kies)、JTBC「アブノーマル会談」出演へ
・「スーパーマン」コ・ジヨン(元Sechs Kies)の息子スンジェ君、旧正月も変わらぬ”ハッピーウィルス”