「CROSS GENE」が1年3か月ぶりにカムバックした。久しぶりのカムバックなので、メンバーたちも待っていたという。カムバック後、メンバーたちと会い、感想を聞くと、「楽しく満足しながら活動している」とハツラツと答えた。
「CROSS GENE」は今月8日、5thミニアルバム「ZERO」でカムバック。メンバーのキャスパーが脱退したことで、リーダーのシンを中心にタクヤ、ヨンソク、サンミン、セヨンの5人体制となった。
「CROSS GENE」は「1年3か月ぶりのカムバック。最初は実感がわかなかった。長い時間なので、それでもこのように周りの方たちがたくさん応援してくれて、ファンの皆さんが応援してくれるので、実感がわいた。最初は放送時間も変わって、適応することができなかった。『ミュージックバンク』の出勤フォトウォールもかなり変わっていた。僕たちだけすっぴんだった」とその間の変化について打ち明けた。
カムバック当日に行われたショーケースで、ヨンソクは「『CROSS GENE』だけの社屋を建てたい。そこで僕たちの後輩も僕たちが養成し、育てて『CROSS GENE』ならではの魅力をずっと継続していきたい」と抱負を語り、話題を集めたことがある。
ヨンソクは「僕たちの会社の取締役とも、(ヨンソク)CROSS GENEカンパニーを立ち上げるのが夢だという話を交わしたことがある。『SHINHWA』先輩のSHINHWAカンパニーのように、『CROSS GENE』も5人で社屋を建てたい。事務所四天王になるのが目標」と笑いながら伝えた。
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