「ミス・ハンムラビ」INFINITEエル(キム・ミョンス)、時代劇から法廷ドラマ…俳優としての成長を見せる

「君主」は、皇太子イ・ソンとハン・ガウン、賎民イ・ソンの運命的な出会いと愛、成長を描いたドラマで、キム・ミョンスはこのドラマで印象的な演技を披露して俳優としての底力を確認させた。

キム・ミョンスは、このドラマでの演技で好評を得て、その成長ぶりを見せた。賎民と王の身分を行き来して野望を育てながら狂気に染まっていくイ・ソンの変化をリアルに演じ切って、より成長した姿を見せた。

そして続く「ミス・ハンムラビ」では、INFINITEエルよりは「俳優キム・ミョンス」の姿がいっそう強く感じられる。キム・ミョンスが劇中で引き受けた役割は、不確かな善意より原理原則が最優先の超エリート判事イム・バルンだ。

血も涙もない冷徹な面持ちをしながらも、パク・チャオルム(Ara)に申し訳ない思いからチーズケーキをプレゼントする優しい面を魅力的に表現して女心をときめかせたりした。

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2018.05.24