18日、防弾少年団はアメリカ3大トークショーのうち、すでに2ヶ所に出てアメリカカムバック活動を満喫した。「レイト×2ショー with ジェームズ・コーデン(The Late Late Show with James Corden)」、「エレンの部屋(The Ellen Degeneres Show)」だ。
防弾少年団は15日、「ジェームズ コーデンショー」にサプライズ出演して現地ファンたちを熱狂させた。極秘に行われた日程なのでファンたちは防弾少年団の出演の便りを知らない状態で思いがけないプレゼントをもらった。
18日の午前にはNBC「エレンの部屋」の収録を終えた。昨年11月に続き半年ぶりの帰還だ。スタジオには防弾少年団を待っていたファンたちで人だかりだった。
このステージで防弾少年団はタイトル曲「FAKE LOVE」を公開した。SNSには史上最高級のダークパフォーマンスが完成されたという書き込みが殺到している。共に歌ったまた別の新曲もやはりとてもいいという称賛でいっぱいだ。
何より防弾少年団は21日の午前、「2018アメリカビルボードミュージックアワード」に参加して、2年連続トップソーシャルアーティスト部門のトロフィーを狙う。全世界に生中継される防弾少年団の「FAKE LOVE」のライブステージを最初に見ることができる機会だ。
それこそ史上最高級のワールドクラスの歩みだ。2つのトークショーと「ビルボード ミュージック アワード」の他、色々な現地媒体らとインタビューを行っており、残りのスケジュールも、現地放送局の要請で秘密で行われるスケジュールも残っている。
韓国内はもちろん、アメリカと全世界の音楽ファンたちが指折り数えた防弾少年団のワールドワイド花道が開かれた。