韓国アイドルグループ「防弾少年団」が米国を代表するトーク番組「エレンの部屋(The Ellen Show)」の収録を成功裏に終えた。
「防弾少年団」は18日(日本時間)、米国NBC「エレンの部屋」の収録に臨んだ。彼らが同番組に出演するのは昨年に続いて半年振りとなる。
今回の収録で「防弾少年団」は3rdフルアルバム「LOVE YOURSELF 轉 ‘Tear’」のタイトル曲「FAKE LOVE」を公開した。パフォーマンスも披露し、再びエレン・デジェネレス(60)を引き付けた。現場の観客も熱い反応を見せたということだ。
これに関連し、SNS上でも話題沸騰となっている。現地のファンらは「防弾少年団」が「エレンの部屋」収録後にあいさつする姿を掲載した。彼らの横には番組進行のエレンも立ち、明るい笑みを浮かべている。
「防弾少年団」とエレンはファンの応援に手のハートやキスで応えたことが伝えられた。また、「防弾少年団」は自ら撮影した映像も急速に拡散している。メンバーの一層磨かれたビジュアルとユニークな表情が視線を引き付けている。
今回の収録分は米国LA時間の25日午後3時に放送される予定だ。また、「防弾少年団」は「エレンの部屋」のほかにCBS「レイト×2ショー with ジェームズ・コーデン(The Late Late Show with James Corden)」にも出演し、さらに「Billboard Music Awards」では新曲ステージを初披露することになっている。
WOW!korea提供