それだけでなく、「MONSTA X」は「C-Festival」で紹介するソウルの料理を食べながら、“モッパン(食べる放送)”もおこなった。会場で販売されている32種類のメニューを自ら味見してファンに紹介した。
イベントのハイライトである開幕公演も完ぺきだった。予定されていた公演は急な雨天によってトーク中心のイベントに縮小されることになったが、「MONSTA X」は最後まで公演ステージを成し遂げる情熱を見せた。「MONSTA X」はテントが張られた狭い空間のステージに関わらず、3月に発表したタイトル曲「Jealousy」をはじめ「DRAMARAMA」などを披露し、観客を魅了した。
「MONSTA X」は悪天候の中でも観客とコミュニケーションを取りながら熱いステージを披露した。雨を背景にした歌とパフォーマンスを即席ライブで披露し、観客の熱い反応を得た。COEX広場は多くの観客が集まり、「MONSTA X」の人気ぶりを立証した。
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