最終クイズも当てたHYUKがミステリージャンルの主人公に選ばれると、次のステージを紹介。「多くのみなさんがこの曲を聴きたいと言っているのを、手紙やSNSでたくさん見ました」とし、始まったのは「Can't say」。メンバーたちはファンに手を振ったり、観客を見渡しながら、笑顔を浮かべ爽やかに歌いあげた。
次のジャンルが"ホラー"と発表されると、「アオーン」と遠吠えするKENに、「フフフハハハハッ」と怪しい笑い声を重ねるRAVIと、ホラーな雰囲気を作り出すメンバーたち。ホラー映画では、暗くて“何も見えない時に何かが起こる“ということで、お次は"暗闇の中のダンス"と題し、目隠しをしてダンスを踊るゲームに挑戦。スタート位置に着き目隠しを着けると「難しい〜」「怖い〜」と声を上げるメンバーたち。VIXXの「Fantasy」が始まり順調にいったのは束の間。序盤からよろけだすLEOに、床に手をつく振りつけでメンバーの足を掴むRAVI、1人端の方まで行き何度もステージから落ちそうになるNと、メンバーたちの姿に会場は爆笑。中腰になりポジション探すHYUK、ぶつかるHONGBINとKEN、そして終盤NとLEOはステージ右側に留まり、見当違いの場所でエンディングを迎えた。
誰が1番上手くできていたのか確認してみることとなり、先ほどの目隠しダンスの映像が流れると、「フラフラしてるよ」「どこに行くの?」「そこで何してるの?」とツッコまずにはいられないメンバーたち。映像を見ながら、ファンもメンバーも大爆笑となった。1番上手にできていたとし、KENがホラージャンルの主人公に選ばれた。
「最後の主人公の席が残ってますが、誰が主人公になるか期待しながら、次のステージに行きましょう!」次のステージへ。「傷つく準備ができてる」では、キレのあるダンスをを披露し会場を盛り上げた。
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