何よりも、防弾少年団の育ての親パン・シヒョクがアルバム全体のプロデュースを担当し、より注目を集めている。
ヒョンジュンは「2AMの『Can’t Let You Go Even If I Die』を歌う映像を見て、パン・シヒョクプロデューサーが参加してくださった。TVで見た毒舌家な姿のせいで怖い人だと思っていたけど、可愛らしい面がある」と話し、また「まだ新人なのであまり出る機会がないかもしれないが、頑張ればたくさんTVなどにも出られると思う。防弾少年団もそうだったとアドバイスしてくださった」と明らかにした。
昨年8月にデビューしたIZは、音楽の実力を育て、先入観を壊したいと強調した。ジフは「バンド音楽は、活動をしながら色を定着させるものだと思う。これから発売するアルバムを通して、様々な試みをしていきたい」と話した。
IZはロールモデルとして、X JAPANとONE OK ROCKをあげた。ヒョンジュンは「X JAPANのギタリストHIDEにハマった」と話し、ジフは「メンバーたちと最近、ONE OK ROCKの韓国公演を見に行った。彼らのようになりたかった」と説明した。
IZは「音楽チャート50位以内に入るのが目標だ。初心を忘れず成長し続ける姿をお見せできるようにしたい」と話した。
元記事配信日時 : 2018年05月01日18時08分 記者 : キム・ハジン、翻訳:浅野わかな
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