キム・シニョンが“実力派イケメンバンド”と呼ばれる「IZ(アイズ)」のショーケースMCを務める。
26日、メディア取材によるとキム・シニョンは来る5月1日、ソウル・ペクアムアートホールで開かれる「IZ」のショーケースで、その進行力を発揮する予定だ。
「IZ」と同じ事務所である歌手ホン・ジニョンの積極的なプッシュがあったという。ホン・ジニョンはキム・シニョンが進行するラジオ番組で「入りたいグループはCeleb Five(キム・シニョンが所属するプロジェクトグループ)」と話すなどキム・シニョンとの友情をアピールしていた。
先立って今回「IZ」の新譜「ANGEL」は、人気アイドルグループ「防弾少年団」の育ての親であるパン・シヒョク プロデューサーが全体プロデュースを務め、大きな話題となった。エレクトロニックサウンドとロックの絶妙なクロスオーバーが引き立つタイトル曲だという。
パン・シヒョク プロデューサーに続きキム・シニョンまで、様々な分野のスターの援護射撃が目立つ中、デビュー8か月ぶりのカムバックを知らせる「IZ」の姿により関心が集まっている。また「IZ」はカムバックと共に初の単独リアリティ「ワイルドIZ」で同時に出撃するなど新人としては異例の大型カムバックを予告している。なお、来る5月12日に開催される「2018ドリームコンサート」にも初出演する予定だ。
WOW!korea提供