今回の公演は、これまで7か月間の時間を網羅する壮大なオープニング映像に続き、「JBJ」の登場を知らせたデビュー曲「Fantasy」で幕を開けた。明るいファンライトを持った観客はこれまでのどの瞬間よりも大声援と声で「JBJ」の名前を連呼し、応援した。「JBJ」は「Say my name」、「My Flower」、「Moonlight」などこれまで発表されたミニアルバム収録曲を相次ぎ、完ぺきなパフォーマンスで消化し、さらに会場を熱くした。
これまで個性のある音楽的なスペクトラムを深めてきた「JBJ」メンバーのユニット、ソロステージも公演に醍醐味に魅力を加えた。
「JBJ」がファンたちの願いで誕生した“夢のグループ”であるだけに、今回の公演には、ファンたちと一緒に楽しめる構成となった。 野球場“フォトタイム”を連想させる観客席「ダンスタイム」から、「JBJ」の忘れられない瞬間ランキング、ファンが直接作成した手紙を読む時間など多様なコーナーが笑いと感動を届けた。
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