俳優パク・ヘジンがファッションマガジン「COSMOPOLITAN」5月号の表紙を飾りました。撮影と同時に行われたインタビューの中で彼は、自身の作品活動と寄付についての考えを語りました。

今年放送が予定されているドラマ「四子」では1人4役という難しいキャラクターに挑戦しているパク・ヘジン。最初は「一人の人物を演じるだけでも複雑なのにこんなに難しいことをあえてやらないといけないかな？と思い、避けたかった」と説明しました。

しかし、出演を決めた理由について彼は「一つの作品の中で身体に合う服も着てみて、また、似合わない服を着てみる経験も楽しそうだったので」と明かしました。

最近は、中国に木を2万株寄付したのに加え、消防官の待遇改善のために働きかけているなど、絶え間ない寄付活動を続けているパク・ヘジン。彼はその理由について「木を寄付したのは、甥っ子、姪っ子たちを見ながら“子どもたちが大きくなった時に、より濁った空気を吸いながら生きてほしくない”と思ったからです」とし、「寄付をする時に優先順位として考えているのは老人と子どもたち、そして社会の貧困層です」と伝えました。

そんな彼のより多くの写真とインタビューの内容は「COSMOPOLITAN」5月号とウェブサイトを通じて確認することができます。

WOW!Korea提供

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