歌手Niloらの“買占め騒動”、韓国大統領府HP内で解決を訴える人現れて2000人以上が同意示す

多くの“大逆転”は、2か月で順位を200ポイント上昇させながら徐々に1位に上がっていくのに比べて、Niloの曲は1か月で600ポイント上昇させ、トップになったということにも一般人の体感としては0に近く、“アルバム買占め”騒動に火が付いた。

またこの状況は「チャンドクチョル」の「あの日のように」と非常に似ており、Niloが同じ所属事務所であることが分かると、2組ともアルバム買占めをしたのではないかという疑惑が浮上した。

しかしLimezエンターテインメントは「買占めなど不正行為はなかった。我々の持つSNSを活用したバイラル・マーケティングが成功しただけだ」とコメントした。

それにも関わらず、大統領府ホームページには2000人以上の人が、「音源市場をかく乱する行為だ」、「消費者を欺瞞する行為だ」、「一生懸命に頑張っている制作者たちの努力を踏みにじった」と同意する文章を掲載している。

WOW!korea提供

2018.04.14