韓国女優シン・ソユル(30)が自身の公開恋愛、そして世間に広がる”Me Too運動”について自身の考えを明かした。
シン・ソユルは、ファッション誌「bnt」とのインタビューで、ミュージカル俳優キム・ジチョルとの交際を公に認めて”公開恋愛”を続けていることについて「プレッシャーのようなものはない」とし、「良い人と出会って、むしろ以前より外でデートを楽しんでいる」と笑顔をみせた。
また「彼とスンデグク(豚の腸詰め入りスープ)を食べに出かけたら、店で記者の方とばったり会った」とエピソードを明かした。
一方、韓国社会で広がる”Me Too運動”について「支持する」という内容をSNSにアップし、話題を呼んだシン・ソユル。これについて尋ねられると「Me Too運動というものを詳しく調べてみて、とても良い趣旨の運動だと思った。芸能界以外でも、人の夢を利用して本人の欲を満たし、そのような行為によって傷ついてしまった人の未来を応援したい」とし、「Me Too運動によって、(社会が)良い方向に動いているようで安心している。いまのように、ずっと支持していきたい」と思いを伝えた。
WOW!korea提供