アンコール1曲目、メンバー同士腕を組みながら「古いPOPソングのように」を歌うと、HIKARUとLENAは涙をこらえきれず何度もタオルで顔をぬぐっていた。そして、ラストはやはりデビュー曲の「Mystery」。
「しんみりとしたまま終わりたくない」というSAYURIの言葉通り、最後は弾ける笑顔をファンに届けた。ほかのメンバーがステージをはけた後もSAYURIは1人ステージに残り、ステージの端から端まで手を振って歩き、ファンとの別れを惜しんだ。
取材:Korepo(KOREAREPORT INC)
写真提供:J-ROCK
■CHERRSEE公式サイト
http://cherrsee.com/