K-POP界No.1プロデューサー「勇敢な兄弟」が総合プロデュースを手掛け、シンクロダンスとキャッチーなメロディが話題の本格派ダンスボーカルグループCHERRSEE(チェルシー)。デビューから1年4カ月で、CHERRSEEの名前の由来となる「Cherry Seeds」をタイトルに、初のアルバムを2017年11月にリリースし、注目を集めている。4月1日(日)に自身2度目となるワンマンライブ「CHERRSEE 2nd LIVE ~SAYURI Last LIVE~」を東京・morph-tokyoで開催した。
SAYURIの最後の勇姿を見届けようと、会場は集まったファンの熱気で溢れかえっていた。照明が落ちると、ピンクのチェックスカートにネクタイ姿のメンバーがステージ袖から1人ずつ登場。横1列に並び、まずはデビュー曲「Mystery」からスタート。ファンとの距離が非常に近く、キラキラと輝く笑顔でファンとアイコンタクトを取るメンバーたち。「カメレオン」、「Hallo」など人気ナンバーを立て続けに披露した。
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