収録曲には、ドラムの演奏とメンバー達のラップが目立つ「Destroyer」、ヒップホップとダンスジャンルが調和した「暴雨」、温かい雰囲気の「狂ったから」、別れの悲しみを込めた「Lost in the Dream」、ウォノの自作曲「If Only」、ジュホンが作った「Special」などがある。
キヒョンは「カムバックの感想を考えていたら、胸が踊って眠れなかったです。今回のアルバムに収録された曲はすべて良いです」と話し「ステージ上で、振り付けと一緒に見れば『MONSTA Xが今回は何をしても上手くいきそうだ』と感じてもらえると思います」と自信を表した。
ウォノは「前回のアルバムに続いて、今回もMONSTA Xの色を作り出しました。『MONSTA Xらしい』という言葉が出そうな歌とダンスを完成させたので期待して欲しいです」と付け加えた。
続いてジュホンは自分達のアルバムが“名盤”だと評価されることを願うと言いながら、「完成度を高めるために最善を尽くしました。僕ですらMONSTA Xの次の歩みが気になる位です。人々に関心を持ってもらえるグループになりたいです」と明らかにした。
「今回の活動が終わった時に、たくさんの人々に『ほら、MONSTA Xはここまで成功すると思った』と言われるように最善を尽くします!」(ミニョク)
元記事配信日時 : 2018年03月26日15時48分 記者 : キム・ハジン、翻訳:浅野わかな
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