他の友達も、ユンホが大変だった時期を一緒に耐えてくれたありがたい存在だった。ユンホは、「僕が大変な時は、ひたすら歩いたりしました。みんな、一緒に歩いてくれました」と述べた。東方神起として難度か紆余曲折を経験したユンホを、いつもそばで見守っていた友人は、「あの時は、本当に寒かった」と冗談をいいながらも、彼を気の毒がった。

友人は口をそろえて「ユンホが、そうやって歩きながらいやなことを忘れたいたようでした。泣くのもたくさん泣きました」とユンホが隠してきた胸の痛みを明かした。ユンホは、「本当に大変でしたが、苦しくても誰かに話ができませんでした」として、ひとりで飲み込むしかなかった辛い瞬間を思い出した。しかし、「そんな辛い時間が今の『情熱マンスール』になれたきっかけでした」と肯定的に克服したことを伝えた。

いつも華麗な東方神起にも辛い時期があった。トップスターという位置であるがゆえに、辛さも簡単に表現できなかったふたりだった。人知れず流した涙が、今の強固な「韓流の帝王」の座を守りきったといえる。

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