「取材レポ」SE7EN、"これからの15年はもっとカッコよく、もっと大人っぽく!"「2018 White day gift from SE7EN」東京公演開催!

昨年の出演に続き、今年5月に開催されるミュージカル「メイビー、ハッピーエンド」に出演するSE7ENだが、会場のファンのほとんどが昨年の公演も観に行ったとのこと。「セリフが超〜〜長かった!台本もらった時、これできねぇ!」と長台詞で最初は緊張もあったというが、本番では見事に演じきったSE7EN。自分でもビックリするくらい、スラスラと出来たという。朝が苦手というSE7ENは、台本は夜寝る前に覚えたり、練習室で集中して一気に練習すると、練習方法も打ち明けた。さらに、「セリフや歌は同じでも、前回とは全然違います。All new『メイビー、ハッピーエンド』になると思います!」と、舞台への期待を高めた。

韓国デビュー15周年に触れ、 SE7ENは「長い時間、一緒に来てくれてありがとうございます。僕の心はまだ23歳くらい(笑)」と、15年もの月日を過ごしたことに驚きながらも、感謝を伝えた。


事前にファンから募ったアンケート結果を見ていくコーナーでは、まずは"SE7ENに歌ってほしい歌"ランキングを発表。7位は「TATTOO」、6位は「君だけに」、5位は「Believe」、4位は「君が好きだよ」となり、ヒョンギは「4位のが好きなんですよ」と自分の好きな曲を伝えると、SE7ENはヒョンギの顔に触れながらアカペラを披露。優しくも切ない歌声とストレートな歌詞に、思わずトキめくヒョンギ。SE7ENの歌声にはヒョンギのみならず会場のファンの心もときめかされた。3位は、韓国ドラマ「モンスター」のOST「ケンチャヌンゴンジ」。「この曲は難しいから、朝からはムリ〜〜」と言いつつも、ファンのためにアカペラでサビを歌いあげた。2位には「光」がランクイン。「日本のデビュー曲だから思い出に残ってるし、今歌ってもすごく良いし、歌ったら当時を思い出す」と曲について振り返った。残すは1位となったところで、SE7ENが1位はどの曲かファンに問いかけた。客席からは「会いたい!」「ありがとう!」などと曲名があがる中、日本デビューシングルのカップリング曲の「塵星」と言ったファンにSE7ENは「それはないかも」と返し、ひと笑い。「塵星は10年くらい歌ってない」としながらも、思い出したかのように「塵星」を歌い出し、懐かしの歌でファンを喜ばせた。

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2018.03.21