NU’EST Wの思いが現実になった

客席をいっぱいに埋めた L.O.Λ.E(ニュイストゥファンクラブ名)の存在も強固だった。ベクホは「客席がぎっしり埋まった想像をしていたが、実際に見るので気持ちがいいです」として「ステージの上で皆さんがどのように見えるかわからないでしょう。本当に美しい」と話した。

アンコール曲「Hey Love」、「Thank You」までNU’EST Wはこの日25曲のステージを披露して約3時間ファンたちと夢のような時間を送った。

ベクホは「こんな大きな公演会場に上がるのが夢でした。夢を叶えて下さってありがとうございます。今からはまた別の夢を見ます」としながら感動の涙をする姿を見せた。メンバーが駆け寄ってベクホを慰め、ファンたちは「カン・ドンホ(ベクホの本名)」を連呼した。NU’EST Wとファンたちの固い絆が見える瞬間だった。アロンは「愛して下さったことに報いるためもっと熱心活動します」という抱負を明らかにした。レンは「ここに来るまで6年の間たくさん苦労しました。今後皆さんが私たちを見て希望を感じて幸せになって下さったらうれしいです」と話した。JRはファンたちと所属事務所人たち、スタッフをはじめとしてメンバーに感謝し「今後も皆さんに心から近付こうと努力します」と約束した。

10asia+Star JAPAN

 

2018.03.17