パク・ソジュンは、誇らしい私たちのサービスマン“また会えることを...!”

「誇らしい私たちのサービスマン、さよなら!」

俳優パク・ソジュンはナ・ヨンソクPDのナイスチョイスだった。パク・ソジュンはtvN「ユン食堂2」に合流、有能な人材として活躍した。

「ユン食堂2」は俳優ユン・ヨジョン、イ・ソジン、チョン・ユミ、そしてパク・ソジュンがスペインのテネリフェ島のカラチコ村で、小さな韓国料理店を開いて運営するバラエティ番組だ。

16日の放送では、パク・ソジュンを見るために食堂の前を行ったり来たりする現地の少女の姿が目を引いた。村の少女が食堂の前を行ったり来たりする理由はただ1つだ。「イケメンのお兄さん」パク・ソジュンを待っていた。ある少女は「(パク・ソジュンに)この頃完全に虜にされた」と話すかと思えば、パク・ソジュンを見るために、建物をひとまわりしてもう一度パク・ソジュンと挨拶を交わしたりもした。

パク・ソジュンのイケメンに外国人の反応は見る視聴者たちにもほほえましかった。スペイン、台湾、ベルギー、デンマークなど、その他いろいろな国々から来たお客さんがバイト生のパク・ソジュンを見て感心した。パク・ソジュンのインスタグラムのフォロワーの数字を見たベルギーの男性のお客さんは驚きを禁じ得なかった。「愛されるイケメン」という反応も行き過ぎではなかった。

だがイケメンだけではなかった。誠実さが引き立って見えたパク・ソジュンは朝市場で買い物をすることから始め、営業前から料理の材料を準備するかと思えば、営業が始まった後にも時間があればアイスクリームを丸くしたり、食器を洗ったりして食堂が円滑に流れるようにいろいろな仕事を担当した。ガラスコップの少しのシミさえ見逃さない繊細さもあった。

ホールと台所を行き来して自身がすべき事をてきぱきやり遂げる万能労働者だ。制作スタッフは彼に「無駄な時間を過ごさないキャラクター」という字幕をプレゼントしたりもした。

さらに上手なスペイン語の実力はおまけだった。彼は単純に語力というよりは、相手が何を望むのかをすぐにキャッチした。また、度々朝ジョギングに出て、風を切って走る姿がグラビアのような映像美を披露した。

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2018.03.17