2017年の初演で、イ・サンの生活と芸術、苦悩とともに、植民地社会の暗い世相を象徴的に表現する秀作だと評価された。昨年演劇とミュージカルに続いて出演して、活動範囲を広げたチャンソンは「ヘ」役で観客に会う。
チャンソンは、「感謝して今年もミュージカルの舞台に上がります。イ・サンの詩をモチーフにした作品なので、特色ある公演になると思います」と期待を示した。そして「数日前に製作サイドと俳優との全体ミーティングをしましたが、最初から雰囲気が良かったです。本格的な練習を前にとても緊張すると共にときめいてます。他の出演者とうまく息を合わせて完成度の高い公演をお見せします」と明らかにした。
「SMOKE」は、24日から7月15日まで、ソウル東崇洞(トンスンドン)DCFデミョン文化工場 2館ライフウェイホールで公開される。
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