最初に登場したのはジヒョク。いきものがかりの「帰りたくなったよ」を温かい歌声で、言葉を噛みしめるように歌った。これまで抱いていたファンの元に戻ってきたいという思いが感じられるステージだった。続いて明るいナンバー「ONE」、そしてジヒョクが入隊中にファンのために作ったという「君がいたら」をサプライズ披露。「輝く星のように僕らを照らしてる」とファンを表現したダンスナンバーで、曲のタイトルである「君がいたら」という歌詞の繰り返しが印象に残り、早速ファンも覚え、ノリノリになって盛り上がった。ジヒョクからのプレゼントに、ファンは大きな歓声と拍手を送った。
続いて登場したグァンスは、明るいエネルギーでステージをいっぱいにしたジヒョクとは一転、「Follow Me」で大人の色気漂う情熱的なパフォーマンスを披露した。ダンサーと息の合ったキレキレのダンスを披露すれば、客席からは「フ~」と感嘆の声が。
グァンス特有のクール&セクシーな眼差しでも魅了すると、続くバブルガム・ブラザーズの「WON’T BE LONG」では「Milkyのためにすべて」と歌詞を変えて歌ったり、ダイナミックなダンスとラップでさらに会場の熱を高めた。
そして「まだやってない曲があるんだけど、皆ちゃんとついて来てくれるかな?」と「Welcome 2 the Kwangsoo」まで披露した。
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