ジヒョクのキーワードは「釜山」と「日本語テスト」。服務地が釜山だったジヒョクは、有名な海雲台(ヘウンデ)よりもおすすめだという広安里(クァンアンリ)の写真を紹介。釜山では「ケミチッ(日本語で蟻の家という意味)」という飲食店が気に入ったと話し、「エビやタコ、ホルモンをコチュジャンソースとミックスして食べるんですけど、本当に美味しくて。僕の人生まだまだだな、と思いました(笑)機会があったらファンの皆さんと一緒に行きたいです」と笑顔を見せた。
また日本語のテストを受けるために女子校に行った写真も公開したジヒョク。「僕は男子校出身なんですけど、初めて行った女子校はいい匂いがしました(笑)緊張しすぎて教室で写真を撮りました」と独特の緊張のほぐし方を見せたほか「毎日日本語の勉強をして、週に一回はレッスンも受けていましたが、僕の実力がどのくらいか試してみたくてテストを受けました」と話し、その努力にファンから大きな拍手が送られ、グァンスも「ジヒョク最高!」と感心した様子を見せた。
その後も日本語の実力を確認するためのあいうえお作文、早口言葉、決めポーズなどに挑戦。ゴニルも除隊後初のファンミーティングで挑戦した超新星のダンスにも挑んだ。振り付けがすぐに浮かばない曲もあったものの、数年間やっていなかった曲をキレキレダンスで踊るグァンスにジヒョクが「うまいうまい!」と感心したり、ジヒョクもグァンスが挑戦した4曲を完ぺきに披露し、ファンの歓声を受けた。ファンの質問コーナーではジヒョクが入隊中の訓練の中で得意だったこととして、PT体操を実演。筋トレやストレッチをミックスしたもので、「僕は年が上の方でしたけど実力は一番だったんですよ」と告白した。グァンスは「入隊中に立てた目標は達成できたか?」という質問に対し「達成できたことは何よりこうして除隊して皆さんにまた会えたことです」と話して会場を沸かせた。
トークやさまざまなコーナーで楽しんだ後はステージ披露の時間へ。
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