「東方神起」らが所属する韓国の大手芸能事務所SMエンタテインメントがK-POP界の“大物”になった。ミスティックエンターテインメントに続き、FNCエンターテインメントとも手を結び、K-POP界の枠を再び拡大するのに成功した。
SMエンタは14日、FNCアドカルチャー(FNCエンタの子会社)の持株の一部を購入し、第三者配分有償増資を通した新株を合わせて1348万株を確保し、持分率31%で最大株主になったと明らかにした。FNCエンタは810万株を保有し、持分率18%の2大株主として協力関係を構築した。
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