何より「50億ならOKするから」として詐欺師チャン・グンソクと検事チャン・グンソクが向かい合っている姿が最後を飾る。緊張感が高まると同時に「あきれたスイッチだった」という軽快な声が響いて、ドラマ「スイッチ」に対する関心をかもし出した。
製作スタッフ側は「チャン・グンソクとハン・イェリとチョン・ウンイン、3人の離すに離すことができない関係がはっきりと込められた」として「よく似た物を換える詐欺技法を意味するスイッチがドラマの題名であることが強調されて、果たして『スイッチ』ではどんなストーリーが繰り広げられることになるのか期待して下さい」と伝えた。
一方SBS新水木ドラマ「スイッチ」は「怪しい家政婦」、「最強チルウ」のペク・ウンチョル作家、キム・リュヒョン作家が「美女コンシミ」、「耳打ち」共同演出、「非正規職アイドル」を演出したナム・テジン監督と初めて意気投合した。SBS新水木ドラマ「スイッチ」は「リターン」の後続で3月28日に初放送される。