Mnet「プロデュース101」出身歌手のチャン・ムンボクと、UntouchableのSleepyの新曲をKBSで聞くことが出来なくなった。
昨日(6日)KBSによると、チャン・ムンボクが6日に発表した「Peeps」の収録曲「哭声2018」と「リアルファクト」は審議を通過できなかった。「哭声2018」に出てくる悪口と「リアルファクト」の歌詞中「耳の下に」(特定商品のブランド名を言及)という単語が問題となった。
Sleepyの初ソロミニアルバムは、収録曲全曲が放送不適格判定を受けた。Instagram、ドン・ペリニヨンなどの特定商品ブランドを言及したり、悪口、低俗な表現が使われたためだ。
先月、放送不可能として分類されたキム・ヨンチョルの「ダメですか」は、問題となった歌詞“あいつ”を“あの方”に修正し、再審議を通過した。
元記事配信日時 : 2018年03月07日09時28分 記者 : イ・ウノ、翻訳 : 浅野わかな
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