韓国歌手カン・テグ(27)にデート暴力を受けたとする暴露文が登場した。カン・テグは元恋人A氏の主張に謝罪の意思を伝えたが、一部誤解があると伝えた。
A氏は去る2日、自身のSNSを通して「カン・テグに3年半、デート暴力を受けた」と主張した。
A氏は「2012年から2016年の3年半、恋人関係にあった。その間、デート暴力を受けた」とし、「彼は交際中、日常的に暴言を吐き、女性嫌悪的な態度を見せた。強圧的な態度は性関係でもあらわれた。性交渉の際、変な体位を要求し、強制的にポルノを視聴させられた」と綴った。
この文章が話題となるとカン・テグは自身のSNSに「君に連絡できる方法を教えてほしい。君の話にはうそもある。まず、どんな弁解もしないから。君が望む謝罪をする。事実でない部分を訂正してほしい」と明かした。
カン・テグは先月開かれた第15回韓国大衆音楽賞で最優秀フォーク音盤、最優秀フォーク歌賞を受賞した新鋭だ。韓国大衆音楽賞側は今回の騒動を受け、彼の受賞取り消しに関して論議している。
WOW!korea提供