「2PM」のメンバーで、先日飲酒運転で物議を醸したばかりのJun.Kが日本でのソロツアーを予定通り行うことになりました。
物議を醸してから約3週間での復帰が、また波乱を呼んでいます。
所属する「JYPエンターテインメント」は2月27日、日本の公式サイトを通じて「Jun.Kのソロツアーおよび新譜発売について慎重に論議しました。その結果、ツアーを予定通りに進行することとなりました」と明かしました。
日本でのニューアルバムの発売日時は変更されるといいます。Jun.Kは3月21日に日本での4作目となるアルバム「No Time」をリリースすることになっていましたが、これを4月4日に変更するといいます。
一見、自粛とは程遠い“強行突破”は批判を避けることはできないでしょう。
Jun.Kは、2月10日に江南区シンサ駅付近での飲酒運転検問で摘発されました。血中アルコール濃度が0.074%であったため、これは免許停止レベルであったと伝えられました。
この事実が明らかになったのは13日でした。
「JYP」サイドは「Jun.Kのすべての活動を中止します」と発表して謝罪し、実際に、19日に開かれた「2018平昌冬季オリンピック」でのヘッドライナーショーにJun.Kは参加しませんでした。
しかし、海外活動に関しては未定の部分が多かったのが事実で、「すでに契約が締結された日程」とし、「海外パートナー社の意思を尊重します」という立場を明かしていました。
その結果、約3週間の自粛を経たJun.Kは、予定通り3月6日に日本・東京よりツアーをスタートさせることになったといいます。東京に続いて、名古屋、大阪、福岡などでコンサートを開きます。
WOW!Korea提供
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