韓国アイドルグループ「JBJ」が2月15日に「2018 JBJ 日本 東京 バレンタインLIVE」と題してイベントを開催。ZEPP TOKYOで昼夜二公演をおこなった。ここでは昼公演をレポート!
2017年10月に韓国でデビューし、11月に開催された来日ファンミーティングでは1万人を動員。日本でもJBJ旋風を巻き起こしている彼らの今回のライブは1月にリリースした2ndミニ・アルバム「True Colors」を引っ提げてのもの。ライブ前にはこの作品のプロモーションも行われ、この日もそのリード曲「花だ」から幕を開けた。6人それぞれの色が入っているこのミニ・アルバムは「爽やかなセクシーがコンセプト」(テヒョン)。サンギュンは「『花だ』には僕のパートが8小節もあるので、そこがポイントです」と積極的かつお茶目にアピールする。
メンバーは日本での活動も慣れてきた様子で、「食べたいもの。日本で楽しみにしている食べ物」を聞かれると、ししゃも(ヒョンビン)、牛カツ(ヨングク)、つけ麺(テヒョン)、たこ焼き(ドンハン)、雲丹のお寿司(サンギュン)とアンサー。サンギュンは本番前にも楽屋で雲丹を食べてライブに備えたことを明かしてくれた。
そして前日はバレンタインデー。テヒョンは寂し気に「チョコレートをもらえなかったんですよ」と話したが、バレンタインの思い出を尋ねられると「ファンと過ごす初めてのバレンタインデーだったので、昨日が一番記憶に残っています」ときっぱり。ファン想いなコメントでフロアを沸かせた。
そんなトークの後はゲーム&クイズの時間。「メンバーの中で一番クールな人を選ぶ」という趣旨のもと、様々な企画で魅せていく。
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