韓国発、7人7色の超個性派アーティストBlock B(ブロックビー)の、2018年始動となるツアー『Block B 2018 BLOCKBUSTER IN JAPAN』が、2月14日(水)、15日(木)Zepp Nagoyaを皮切りに、2月17日(土)、18日(日)Zepp Osaka Bayside、2月20日(火)21日(水)のZeppDiverCityでの公演まで、計3会場6公演にわたりおよそ10,000人の観客を動員し行われた。
今回のライブは、韓国で1月末に行われたライブに引き続き、DJ、ドラム、ギター、ベース、キーボードのバンドが参加。Block Bの代名詞でもあるワルガキイメージのポップな曲に生バンドによる様々なアレンジを施し、ミディアムテンポ楽曲や、バラード楽曲を多く取り入れた構成で、Block Bの新たな武器になるであろう大人の魅力あふれるライブとなった。
2月21日(水)ZeppDiverCityで行われた最終公演には会場を埋め尽くすファンが。スクリーンにはスパイ映画をイメージした映像が流れ、紗幕の後ろにメンバーのシルエットが映ると大きな歓声があがり、日本1stALBUMのタイトル曲で日本オリジナル曲「My Zone(JP ver.)」からライブがスタートした。Block Bの楽曲を多く手掛けるリーダージコの広い音楽性を感じさせる楽曲で、会場を一気にBlock Bの世界に引き込む。2曲目はアメリカiTunes K-POPチャートで1位を獲得した『Shall We Dance(KR ver.)』。次々に変化するリズムが心地よく、メンバーも今日のライブを最初から楽しんでいるように笑顔を多く見せた。
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