2月17日(土)平昌(ピョンチャン)オリンピック室内競技の地、江陵アイスアリーナにて、日本のフィギュア王子羽生結弦が2014ソチ冬季オリンピックに続き、2連覇の偉業を達成した。
羽生はディックボタン(アメリカ、1948、1952)以来、66年ぶりとなる男子シングル2連覇の主人公になった。羽生はこの日、フリースケートで206.17点を叩き出し、前日のショートスコアと合わせて317.85点を記録し、金メダルを首にかけた。
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