「取材レポ」Apeace、HOON(from U-KISS)、HALOら出演!「韓流ザップ」初の公開収録イベント「韓流 Zepp〜チョコあげちゃいますバレンタイン SP〜」開催!

続いては、SHU-Iとして活躍し、現在はソロで活動しているJIN SEOK、洋楽「Someone Like You」で、アコースティックギターを弾きながら甘い歌声を届けた。「1人で緊張する」としながらも、ステージとはギャップのある面白いトークで会場を楽しませ、一気に観客の心を掴んだ。自身が作曲した「Beautiful day」では、軽快にダンスとともにパフォーマンスし、また違った一面を見せた。
以前番組に出演した際に披露したMr.Childrenの「しるし」のカバーがもう一度見たいという要望に、JIN SEOKは快く承諾。Mr.Childrenのモノマネではなく、JIN SEOKからのGACKTバージョンということで、JIN SEOKの歌声から特徴を上手く捉えたGACKTのモノマネで「しるし」を歌い上げ、観客の笑いを誘った。

次はApeace。大歓声を受けながらメンバーが登場すると。「どこまでも続く道を」を感情込めて歌い上げた。
1人ずつ自己紹介すると、「踊りも、ラップも、モデルウォーキングも、かわいい愛嬌も、素敵な歌声も、なんでもできるスーパージャイアントグループです!」と、ラップ、モデルウォーキング、愛嬌、全員でのアカペラを実際に披露しながらApeaceの魅力をアピール。「僕たちApeaceの魅力にはまってください!」と声を上げ、次の曲へ。
「VEIL」「BANG! BURN! LOVE」と、ファンの掛け声も大きく響く中、そろったダンスで、会場の雰囲気を熱くした。

トークコーナーの、「次の曲ではどんなことをしたいですか?」という質問に、「夏が好きなので、海で聞いたら気持ち良くなるような、さわやかな曲」「ファンとの距離が近づける曲」「Kさんと一緒に歌える曲」などと語った。
普段番組にはメンバーから2人ずつ出演しているため全員でタイトルコールをする機会がなかったが、今回全員でタイトルコールをしてみることに。
タイトルコールの後はワンチョルとソンホで締めのあいさつをすることになり、ゴンヒの「Apeaceのおすすめグルメ!」に続き、全員で「美味Apeace!」と叫ぶと、ワンチョルは締めのあいさつではなく「今日僕たちが用意した美味しいものは、こちらです!」と始め出し、ソンホとの噛み合わない進行に会場は笑いに包まれた。

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2018.02.14