関係者は「故人がもともと持病があったという話があるが、それは事実ではない。他のドラマ撮影現場のように標準勤労契約をしていなかった。映画の現場は標準勤労契約が義務だが、ドラマはそうではない。通常15時間の撮影に9時間の休息をとる形態だった」と述べた。
続けて「それでも他の現場に比べて余裕のある日程であったため、過労死ではないときいている。脳動脈瘤は、過労死と大きな関連はないとのことだ」と慎重な立場を示した。
一方、全6部作で制作される「キングダム」は俳優リュ・スンリョン、ぺ・ドゥナ、チュ・ジフン主演で、現在半分近く撮影を終えた状態。故人の葬儀と告別式が終わった後、撮影に関して議論する予定だ。
WOW!korea提供
・チュ・ジフン出演映画「神と共に」、ドラマ化へ…放送時期等は未定
・チュ・ジフン、舞台挨拶前にセルカ公開「神と共に」大ヒットの兆し
・俳優チュ・ジフン&ガイン(Brown Eyed Girls)、破局認める
・“破局報道”チュ・ジフン&ガイン(Brown Eyed Girls)、双方の事務所側「本人に確認中」