韓国俳優イ・ジヌク（36）が“性的暴行スキャンダル”に関連し謝罪した。
イ・ジヌクは15日午後、ソウル・木洞（モクトン）SBS社屋にておこなわれた新水木ドラマ「リターン」の制作発表会で「お伝えしたいことがある」として、マイクを握った。
イ・ジヌクは「この1年半、ご心配をお掛けし申し訳ないと伝えたかった。これまで機会がなかったが、心より謝罪の言葉を申し上げたい」と頭を下げた。
俳優イ・ジヌクは2016年、性的暴行容疑で告訴されスキャンダルに巻き込まれた。その後、嫌疑なし判定が出たが、約1年半、活動を中断した。今回、「リターン」で活動を再開する。現在、イ・ジヌクを告訴した女Aに対する誣告罪裁判が進行中だ。
WOW!korea提供
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