歌手パク・ヒョシンがニューシングル“冬の声”の発売日を1月1日0時に定めた背景について自ら語りました。
12月29日、所属事務所である「グローブエンターテインメント」はパク・ヒョシンのニューシングル“冬の声”の発売日を2018年1月1日0時に確定した旨を伝えました。
これに対してファンページやオンラインコミュニティーでは新曲公開に対する楽しみや期待感が表された反応もありましたが、何よりも“0時”に公開されることについては「チャートに反映されないだろうに、数時間損するよね」、「0時の発売なんて音源順位の反映にならないのに」といった、意外な決定に驚きと心配の声が上がりました。
今年の初めに音源サイトのチャート改編がされて以降、夜中の0時に公開される音源はチャートの成績に不利だという理由から、主に正午や午後6時に新曲を公開する方式が定着していました。
パク・ヒョシンは所属事務所を通じて「1年以上ぶりにこの世に出す曲なので、チャートの成績をまったく考慮しないわけにはいきませんが、新年初の曲であるだけに2018年の新しい1年も、より多様な姿でしっかり埋めたいという思いで下した決断でした」と、1日の午前0時にこだわった理由を明かしたのです。
これについて所属事務所の関係者も「日ごろからパク・ヒョシンは本人の音楽作業はもちろん、アルバムのカバーやミュージックビデオなど、本人のコンテンツに対して積極的な意見を出し、自身の音楽に対する責任感を見せています。今回の0時発売もまた、アーティストと一緒に論議した結果下された結論でした」と伝えました。
そんなパク・ヒョシンの新年の決心が込められた2018年初の曲“冬の声”は2018年1月1日0時、各種オンライン音源サイトを通じて公開されることになっています。
WOW!Korea提供
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