「インタビュー」U-KISSジュン（イ・ジュニョン）、“ドラマ「付岩洞復讐者たち」は、最高の贈り物”

ジュンは「メロのまなざし」を生かしたメロジャンルにもチャレンジしたいと言う。一方で、ドラマ「悪い奴ら1」のパク・ヘジンのように誰も本心を知ることができないサイコパスや、「付岩洞復讐者たち」のイ・スギョムとは反対に憂鬱なスタイルのキャラクターもしてみたいと述べた。

「目標とする俳優は、チョ・ジヌン先輩とファン・ジョンミン先輩です。先輩たちの演劇を見に行ったことがありますが、まるでTVを見ているように引き込まれる演技を舞台で見せてくださいました。僕も見る人を引き込むような自然な演技をする俳優になりたいです」

「付岩洞報復者たち」で存在を知られたジュンは、2014年U-KISSに合流してデビューした。彼は「途中で入ったという立場なので、グループの助けになりたいと思っていましたが、思うようにいかなくて、自分にも腹が立ってずいぶん泣きました」と告白した。そのたびに、彼はメンバーとファンを頼りに忍耐した。

兄さんたちが大好きなようだと尋ねると、小さい頃からどこへ行っても末っ子で兄さんたちについていくのに慣れています」と笑った。

「『THE UNIT』に出演する前から、元々BIGSTARのメンバーと親しかったです。FeelDog兄さんとは、夜明けにフリースタイルダンスを一緒に練習するほどでした。Boys Republicのウォンジュン兄さん、MYNAMEの兄さんたちとも親しくなりました」

ジュンは、ドラマを始めた当時、「付岩洞復讐者たち」を「新たなスタート」だと述べた。ドラマが終了した後でジュンに再び尋ねてみると「最高の贈り物」だという。

（３ページに続く）

2017.12.14

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