外信記者たちと共に、国内外の様々な課題をみるアリランTVの新概念ニュース議論「Foreign Correspondents」で、防弾少年団の人気で見るK-POPのパワーとK- cultureの拡散について対話した。
先日、アメリカの権威ある大衆音楽授賞式であるアメリカン・ミュージック・アワードで韓国語の歌が流れた。900万人以上の視聴者が見守る中、情熱的なパフォーマンスを披露した主人公は7人組のボーイズグループ防弾少年団だった。
その後も防弾少年団は、アメリカ滞在中に有名トークショーのゲストとして出演して存在感の大きさを証明した。アメリカ「NPR」のElise Hu記者は、防弾少年団がアメリカンミュージックアワードに登場する以前から人気があったとしながら、「(防弾少年団は)すでにアメリカビルボードチャートにランクインし、元々人気のあるグループだった。また、SNSで(ファンが)防弾少年団をたくさんサポートするので、アメリカンミュージックアワードに登場した時もたくさんの応援を受けた」と伝えた。
アメリカだけでなく、ヨーロッパ、アジア各国の音楽チャートでも確認されている防弾少年団の熱い人気は、K-POPのパワーを示していて注目すべき事件だといえる。
(2ページに続く)
・女優ハ・ジウォン、「防弾少年団」公演を鑑賞…Vと“姉弟”のようなツーショット
・防弾少年団8thシングル、5日連続オリコンチャート1位…日本も魅了した
・防弾少年団をプロデュースしたパン・シヒョクBig Hit代表、“アメリカで英語の歌を発表すれば、すでにそれはK-POPではない”
・防弾少年団、“想像していなかったことが起こった…すべてがファンのおかげ”