防弾少年団をプロデュースしたパン・シヒョクBig Hit代表、“アメリカで英語の歌を発表すれば、すでにそれはK-POPではない”

Big Hitエンターテインメント代表パン・シヒョクが、防弾少年団の今後のグローバルプランについて、「とにかく、アメリカで英語の歌を歌うことはないだろう」と述べた。

防弾少年団は、10日午後2時30分、ソウル高尺(コチョク)スカイドームで防弾少年団のコンサート「2017 BTS LIVE TRILOGY EPISODE 3-THE WINGS TOUR THE FINAL」の記者懇談会を行った。

パン・シヒョク代表は、防弾少年団のアメリカ市場での次のプランについて「アメリカ市場進出が1回性のものではないと思うが、防弾少年団がアメリカ市場をターゲットに進出して、英語の歌を発表するということは、我々が行こうとする方向性とは違う。具体的に言えば、それは産業的なモデルになり得るかと思ったとき、K-POP歌手に英語を教えてアメリカの会社と契約するということは、すでにK-POPではないと思う。アメリカ市場にアジアの歌手がデビューするということだ。それは、K-POPではない」ときっぱり言い切った。

 

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2017.12.10