※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

27日に放送されたtvNドラマ「この人生は初めなので」15話では、ジホ（チョン・ソミン）がセヒ（イ・ミンギ）の父ヒボン（キム・ウンス）に本音を打ち明ける様子が描かれた。

ジホは「申し訳ないが、私はこれを受け取ることができないと通帳を断った。私はセヒさんと結婚した理由は家のためだった。初めから愛して結婚したのではない。お互いに条件が合ったし、価値観が似ていたので結婚した」と述べた。

ヒボンは「それの何が申し訳ないんだ？誰が愛だけの結婚をするんだ？結婚というのはタイミングがあるものだ。その時に君がセヒの配偶者として現れてくれて、気さくで真面目だから反対する理由がなかったんだ。その上、愛まであれば幸いだ」と笑った。

ジホは「結婚において愛は幸いなのか。あの時、お義父さんがセヒさんとどうして結婚するのかと聞かれた時、愛しているからだと答えたのが、最近ずっと気になっていた。嘘をついたから。本当にセヒさんを愛してしまった」と明かすと、ヒボンは「そうなったのなら、うれしい。本来、そうやって暮らしながら芽生えてくるものだ」と通帳を再び渡した。

ジホはセヒに電話をして「結婚って何だろうか？結婚が何なのか知ってる？セヒさんは」と聞いた。セヒは受話器からジホの震える声と涙を感じて心を痛めた。

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