HALOが2018年1月31日にJAPAN 3rdシングル「LIAR」を発売することが決定した。「LIAR」は初回限定盤A・初回限定盤B・通常盤の3形態と、ポニーキャニオンショッピングクラブでのみ購入可能な「PCSC限定盤」の全4形態で発売する。
そしてその発売と同時に、2015年8月から2年半に渡り日本で定期的に開催してきた「放課後!HALO部」の最終回を迎えることとなった。
「放課後!HALO部」は、この公演がSTARTした場所である「南青山Future Seven」、そして初開催となる神戸「XEBEC HALL」にて計10回の公演を実施。そこで、この新曲の「LIAR」を初披露する。
「LIAR」は、欺いていたのは君なのか、僕なのか…。心の表と裏を表現した不思議なだまし絵のような世界をS**t kingz(シットキングス)のストーリー性のある振り付けと歌で魅せる。初回限定盤A、初回限定盤B、通常盤のジャケットワークは、6人のメンバーたちの微妙に異なる表と裏の12の表情でデザインされているので是非目を凝らして見てほしい。
カップリングには、「男は“名前をつけて保存”、女は“上書き保存”」という独特な表現で男女の違いを切なく歌った切ないLOVEバラード「Save or Save as」と、PCSC限定盤にのみ、メンバーのジェヨンが作詞作曲した「眩しい」の日本語ver.「Dazzling」が収録される。
この「LIAR」を提げて日本定期公演の最終回を迎えるHALOの今後の日本活動についても大いに気になるところ。
最後の公演でメンバーから何かしらの発表があるかもしれず、目が離せない。
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