急性コンパートメント症候群から回復し、グラビアモデルに抜擢された女優ムン・グニョンの近況が報じられました。
先日、ムン・グニョンは、ライフスタイル誌「BIGISSUE」の表紙モデルに抜擢され、復帰後初の単独グラビアを務めました。
急性コンパートメント症候群で、4度の手術を受け活動を中断していたムン・グニョンはこの日、待っていてくれたファンに感謝を伝えました。
急性コンパートメント症候群とは、筋肉と神経組織の一部が基準値以下に減少した時に起こる疾患で、放置すると神経が壊死するため、最大8時間以内に緊急手術を要する深刻な疾患です。
4度に渡る大手術を受けましたが、依然として明るく美しい姿のムン・グニョンは、一層成熟した姿で撮影に臨みました。
この日ムン・グニョンはインタビューを通して、自身の復帰作となった映画「ガラスの庭園」に対する愛着を表しました。
該当の映画を演出するシム・スウォン監督について「表さなくても感じる温かさがある方」と話しました。
また、どんな女優になりたいかという質問には「最大限理解し、表現し、伝えられる女優」とし、「自らに恥ずかしくない人、または恥ずかしいことをした時に、恥ずかしがれる人になりたい」と人生観について語りました。
WOW!Korea提供
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