そしてウニョクは、「当事者ではないので、どれほど痛いのかもわかりません」として、「時には忘れてしまうこともあります。なぜなら、兄さんがとてもふざけたり明るく振舞うので。兄さんがそう言っているのを見て、もっと兄さんに気を遣ってあげなければいけなかったと感じて、実際、とても申し訳ない思いでした」と明らかにした。
ヒチョルは、「メンバーたちにとても申し訳なかったのは、ステージに立つたびに足の状態が良くなくて萎縮しました」と告白した。そして「プライドがあって痛いと言えませんでした。僕のせいでダンスを変えたりもしました。正直、とても申し訳なかったです。僕は、バラエティで泣くのは嫌いなんですが」と、ついに涙を見せた。

ウニョクは、「少しでもひとりでも沢山いたら良いし、メンバーなのにステージに一緒にいないほうがもっと変じゃないですか。兄さんがそんなに痛いというから、『僕もステージばかりを考えていたのかもしれない』という気がして、後ろにいて少しだけ出たとしても一緒にやりたいです」と述べた。
話を聞いていたシンドンも「『僕はうまくできないから、あえてステージに立つ必要がないように思う』というヒチョル兄さんの言葉を聞いて馬鹿な考えをしていると思いました」と、ヒチョルに勇気を与えた。

 

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