損害訴訟で敗訴の「STELLAR」側、化粧品会社A社を控訴へ

また「A社が制作し流出させた映像により、メンバーと家族らは心に傷を負った。このような判決には納得できず、控訴する方針」とし、強い控訴意思を明かしている。

A社は去る2016年6月に発売した化粧品を広報するため、同年7月「STELLAR」メンバーと広告モデル出演計画を締結。しかし、その後、一部メンバーらが自身のSNSに他社の製品と関連する写真を掲載し、A社は「契約期間中にライバル会社の商品広告・広報活動をしない」との契約事項に違反したとして、損害賠償訴訟を提起した。これに対し、「STELLAR」の所属事務所は「2会社の製品の顧客層は異なっているため、競争相手ではなく、個人的な活動で他社製品の広報と見ることはできない」と真っ向勝負に出た。

WOW!korea提供

2017.11.07