タレントのチョン・ジュナ、悪質ネットユーザーの告訴を撤回… 「悩み抜いた末の結論」

チョン・ジュナの”告訴宣言”以降、むしろ、彼に対する悪質コメントへの関心がより高まるという逆効果が発生。これにより、自身のした「宣言」について悩むことになったという。

これを前にチョン・ジュナは、SNSを通して「ことし初め頃から、ネット上での悪質な掲示物とコメントのため、深刻なストレスを受けている」と吐露。また「相応の法的措置をとる。責任感のないネットユーザー、悪意的な言葉と文章で傷つけられる人がいない世界を望む」とし、悪質なコメントを残したネットユーザーを告訴するとの立場を明かしていた。

同件について関係者は「チョン・ジュナが告訴を宣言した後、悩み苦しんできた。自らがあと少し耐えるべきことだと悟り、とてもつらかったようだ」と明かし、「チョン・ジュナの告訴撤回は、悩み抜いた末の決断」と伝えた。

WOW!korea提供

2017.10.30