続けて広報大使の「Apink」チョロンは「幼い頃からディズニーアニメの映画が好きだったが、この場にディズニーの伝説の方が来ていらっしゃるなんて胸がいっぱいだ」と感想を述べた。チョロンは、歌や作曲など音楽的な実力が優れているだけでなく、急な状況でも落ち着きを失わずにコメントを続け、オ・ジョンヨンアナウンサーを驚かせた。富川市のキム・マンス市長からはマスコット“プム”の人形がチョロンに贈呈された。
開幕作上映と開幕式のYouTube生配信は取り消されたが、変更場所にて開幕式とレセプションが無事に行われた。「BIAF2017」事務局のスタッフは緊急な状況にも落ち着いて賢く対処し、国際イベントを行うのにふさわしい姿を見せた。
アジアNO.1のアニメーション映画祭「BIAF2017」は、今月24日まで富川市庁、CGV富川、韓国マンガ博物館、メガボックスCOEXなどで開催される。
WOW!korea提供