ファンクラブの関係者は、「毎年、新生児1000人中、2〜3人が難聴の障害を持って生まれ、聞くことができず、社会から遠ざかってしまうという現実が非常に残念だ」として、「人工内耳手術費支援で音を聞くことができて一生懸命言語リハビリテーションを受けて、より多くの機会を得て多くの夢を見ることができる児童として成長することを願う」と述べた。

愛のカタツムリの事務局長は、「音が聞けて、子供たちが無限の夢を見ることができる機会を持つことは非常に意味があり、生活の中で最大の幸福だ」と、ファンの寄付をはじめ聴覚障害者に対する社会各層の多くの関心と支援が持続されることを願った。
チャン・グンソクのファンクラブは、これ以外にもファンの善行の先頭に立っている。毎月、捨て犬保護団体と児童養育施設でボランティア活動を行い、2012年からはチャン・グンソクの誕生日に写真展を開催して収益金全額を寄付している。

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